15ページ目 夜だし、少し中身語ってみる。【制作中ゲーム雑談】
おはこんにちこんばんは!ミツロコレです!
またしても久しぶりの更新ですね!
週どころの話じゃねーぞ!!
はい。
では今回は深夜ですし少し、制作中のゲーム「悪魔の蝶」の中身についてを
サクッとお話していきますよ~!!!(更新が完全に気分になっててすまない‥‥)
〇キャラクターについて
まず、主人公・ミラ について。
ある事情により、ほぼ引きこもりのような生活をしていた彼女が、
自身の母親から頼まれたという理由で突然、組織の保護を受けることになってから
Ⅰのストーリーは始まります。
性格としては、優しく穏やかで気づかい屋でよく笑います。
一方で自己犠牲的傾向がややあり、周りの人間にそれを指摘されることも‥‥。
趣味は読書。
外に出ることも好きではあり、敷地内の庭園には割と居たり。
プラス、幼い頃からミサをするために、教会にも通っている。(母親の影響)
それら以外は自身の虚弱体質や保護などといった事情により、外出を制限されているため基本外には出れない。
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なんでこんな設定モリモリになった?って感じ
こんななのに乙女ゲームですって言い張っちゃっててごめん(説明めんどい)
まぁ率直に言いますと、悪魔の蝶Ⅰは主人公がメインみたいなところはあります!
自己投影否定はしませんが推奨はまっっったくしません!
割と死んだり悲劇的なことになったりが多いので。
昔の記事でも言ってますが、作者も一部を除いて主人公に自己投影はできませんw
そして、乙女ゲームに欠かせない名前変換機能もつけてません。
主人公の設定と、単純につける意味がなかったのとで。今後は必要あらば作ります!
加えて
・希望と絶望とで、やや性格及び過去が異なる
・Ⅰ、Ⅱ、Ⅲでそれぞれ性格及び過去が異なる
・ほぼスチルに出てくる
・何なら単独スチルがある
・正直攻略対象より差分が多い
・ウィンドウにフェイスが出てくる(OFF機能はない)
という感じで‥‥。
乙女ゲームの主人公、というよりかは「悪魔の蝶」の1キャラクターとして考えていただいた方が多分良いと思います‥‥!
次。攻略対象・レイラについて。
主人公が保護を受ける組織の一員で、
16歳にして高い魔力をコントロールできる天才。
自身の√では主人公の保護役兼相談役を務めますが、
本人は「あくまで監視だから」と彼女を冷たく突き放す場面も。
上の通り、性格はあまり良い方ではなく他人に厳しい。
口から発される言葉も棘があることがほとんどで、
プライドも高いため、彼と仲が良い人物は大分限られています。
(もう一人の攻略対象・ナギルとはほどほどに仲が良いです)
だが、厳しいのは自分も対象であり
裏では人知れず努力をしていたり、少なくとも作者にとっては憎み切れないかわいい男の子ですw
趣味なるものは特にないものの、時間が空いている時は魔法練習をしています。
インドア派。
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ちょっと援護した後なのにアレですが、
主人公のことはガチで嫌ってます!まぁ後からデレるけども。
理由としては色々あるのですが‥‥答えは是非本人√で確認してくれたらと。
作者的にはツンデレ以外に特徴がなく、シナリオ詰んだ~!!って感じでした。
以前まで。見直したらグッと来るようになりましたが、その代わり可哀想なことになりました。ごめんね。
次。攻略対象・ナギルについて。
主人公が保護を受ける組織の一員で、
魔法はもちろん、物理攻撃に優れたバランサー。22歳。
自身の√では主人公の保護役兼相談役を務め、
慣れない環境に置かれた主人公に、優しく接してくれる。
その通りに、性格は明るく誰にでも優しい上、裏表がない。
なので人を惹きつけやすいが、時折自身の中の熱血漢が暴走する場面があったりなかったり‥‥?
レイラとはほぼ真反対の性格と言えるが、ほどほどに仲が良い。
(※本人は盟友だと思ってる)
趣味はトレーニングや、ボランティアで圧倒的アウトドア派。
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乙女ゲームに一人は欲しいスパダリ枠!
主人公を束縛するわけでもなく、年上の包容力で優しく接してくれるとてもいい人。
ですが、これは仄暗い乙女ゲーム(モドキ)である故、
裏表はないと言えど彼にも隠しごとはあります。
レイラに続き、Ⅰのシナリオの犠牲者であります。ごめんね。
〇ストーリーについて
「悪魔の蝶」は元々攻略対象が6人いまして、
攻略制限をつけていきつつ、6人攻略後真相究明って形を目指していました。
が!制作展に間に合わせるため急遽三部作に!(結局間に合いませんでしたがw)
三部作のうち、ⅡとⅢはストーリーがじゃんじゃん思い浮んだものの、
Ⅰはぜんっぜん思い浮かばなかったんですよね。
上記で言った通りにシナリオ詰みじゃん!!って思ってました。
そこで見直しのため、
初期設定ノートから、ボツにしたある要素を取ってつけてみてやっと!ⅡとⅢと並べるようになりました‥‥!
全然珍しい設定でもないんですが、めんどくさかったんですよねw
それを追加で書いてみた後からやっとシナリオが楽しくなりまして。
まぁつまりどういうことかと言いますと、
ブログにも書いてない上、友人にも全く話してない要素がストーリーにあるわけです。
あ、あまり期待はしないでくださいw
そして、暗い要素について。
序盤から終盤に進むにつれて、不穏になっていきます。
エンディングは【希望】か【絶望】で分かれる仕組み。(例:希望エンド1、2)
何があるのか、今は知らせることができませんが
地雷回避のページをサイトに繋げておく予定なのでご安心を(?)
まぁ今のうちに言えることは、
攻略対象は死にます。主人公は多分倍死にます。まぁまぁ鬱でもあります。
そんなほぼ絶望的な状況の中で、一筋の希望と真実の欠片を見つけようね!という話‥‥なのかもしれない。ハッピーもちゃんとあるけど納得できるかは知らない
Ⅰ 色々と皆可哀想なことになってる。この中では一番鬱かもしれない。
Ⅱ 色々とガラッと変わる。鬱度が少なくなって恋愛が入るよ。
Ⅲ 色々と大変なことになってる。真相究明編。
三部作を作者視点からまとめてみるとこんな感じ。
前の記事で言った通り、ほぼ全て個別からスタートです。
飽きたのでここで終わります(唐突)深夜に書き始めて寝落ちした翌日の夜に書いてます
作品語りなんか恥ずかしい‥‥(人の見るのはとても楽しくて好き)と思って
あんまりできてなかったのですが、ここで吐き出せてちょっとスッキリしました!
これで作業も捗る‥‥!
相変わらずゲームの進捗はなく申し訳ないのですが
(※最近だとエンディングリストのために変数とバトって、3時間半ぐらい潰した)
まったりながらも、確実に一歩ずつ歩みながら制作してますので
あまり期待せずに、頭の片隅には入れといてやるよぐらいの認識でお待ちください!
サクサクと言いつつ、長ったらしく書いてしまってすみません!
また次の更新で会いましょう(*´з`)
〆